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配光角度分布測定装置
LADA-200
LADA-200メカニカルスキャン配光分布測定装置は光センサーまたは光ファイバーを回転機構と揺動アームにより極座標走査させ、回転方向360゚×摺動方向±90゚の配光分布(FFP)を測定します。
■特徴
1) メカニカル走査のため、回転軸360゚×摺動軸180゚最小角度分解能は 0.002゚です
2) レンズを使わない方式により、図形歪みやノイズの少ない高精度測定が可能です
3) μW から KW クラスまで広範囲の測定に対応します
4) 発光面積の大きな発光体の配光分布の測定も可能です
5) 試料の出射端画像からゼロ点を検出し位置合わせする機能を追加しました
6) 用途により縦置きと水平置きタイプが選択できます
7) センサー部に光源をセットして走査することで試料の入射角度分布が測れます
8) 摺動半径が 25cmと大きく、背景光による影響の少ない計測が可能です
9) センサーの選択/交換だけで VUV から遠赤外、電波領域まで対応可能です
10) センサーの面積が大きくダイナミックレンジは 1:100,000 以上が可能です
11) 暗箱内壁は耐熱黒色塗装され、空冷ダクトは完全遮光により安全です
12) 測定時間は摺動スキャン幅±60゚、回転走査10゚ステップ測定時で約 30秒と高速です
基本構成
¥5,000,000〜
スキャン方式FFP計測装置
FFP1003
LD・LED・光ファイバなどからの出射光ビームの拡がり角度分布を自動測定するシステムです。
検出器としてPDを用いることにより、短波長帯・長波長帯を問わず、高感度・高ダイナミックレンジな計測を実現しています。ニ軸スキャン方式の採用により、Xプロファイル・XYプロファイルだけでなく、三次元プロファイルの計測まで可能としています。
高精度に調整されたスキャン・回転光学系を外部PCで制御することにより、簡単に高精度なFFP計測が可能です。
¥4,000,000〜
リアルタイムFFP計測装置
FFP1005
光導波路、SMファイバ、MMファイバ、POF、半導体レーザなどから出射される光ビームの拡がり角度分布を計測するシステムです。
カメラ方式と専用光学系の組合せにより、二次元放射角度強度分布をリアルタイム計測します。
水平軸±22.9°(NA0.39)、垂直軸±18.3°(NA0.31)の範囲を、分解能0.036°(0.6mrad)でリアルタイムに解析します。
カメラとしてCCDカメラを採用しておりますので、計測波長範囲は400nm〜1100nmです。
¥900,000〜
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